2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号
具体的には、病院等から発生する感染性廃棄物につきましては、法令に規定された処理基準等に基づきまして、容器に密閉して排出される等の措置を講ずる、まあ密閉するわけですね、それでもう大丈夫だというふうに思っております。
具体的には、病院等から発生する感染性廃棄物につきましては、法令に規定された処理基準等に基づきまして、容器に密閉して排出される等の措置を講ずる、まあ密閉するわけですね、それでもう大丈夫だというふうに思っております。
それから、市町村の受け付け事務についても障害基礎年金とほぼ同様の取り扱いとなるということに加えまして、市町村に対しましては、事務処理基準等の事務処理要領をきちんと定めて、これにより円滑な事務処理を行っていただけるように、私どもも工夫をしてまいりたいというふうに思っております。 また、手続についての周知、広報の御懸念もございました。
国は、廃棄物に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るための基本方針の策定、それから処理基準等を設定すること。それから、都道府県は廃棄物処理計画を策定するとともに、一般廃棄物処理施設の許可、指導監督、産業廃棄物の処理業及び施設の許可、指導監督を実施する。それから、市町村は区域内の一般廃棄物の処理、それから一般廃棄物処理業の許可、指導監督を実施することという役割分担になっております。
今後どういうふうに対応していくかという御質問でございますが、安定型最終処分場一般について、ここの宇都宮の事例だけではなしに、安定型の産業廃棄物以外の廃棄物が混入をして、そして汚水の発生など生活環境保全上支障を生じる例というものがほかにも見られたわけでございますので、平成九年それから十年の廃棄物処理基準等の強化を行いまして、安定型産業廃棄物以外の廃棄物の混入を防止する措置を講じているところであります。
いろいろと、廃棄物の処理基準等に対して強化するというようないろんなことはやっているんですけれども、いろんな基準を決めてもそれがきちっと守られないというんじゃ、やっぱりそれは結果的には十分望ましい環境行政が行われていると言えませんので、今後ともそういったことは本当にきちっと、作ったものはきちっと守られるというふうに努力をしてまいりたいと思っております。
○国務大臣(額賀福志郎君) 佐藤委員のおっしゃるとおりでございまして、これを機会に的確に、調達制度調査委員会をつくっておりまして、処理基準等、捜査の結果を参考にしながらつくっていくことが適切であろうと思っております。
○政府委員(小野昭雄君) 廃棄物の処理、あるいはPCBに関します処理基準等の改正も考えておりますので、調査の実施を検討いたしたいと考えております。
それから、今御指摘の点につきましては、実態を把握いたしました上で、どのような対応をするのか、処理基準等の見直しが必要なのかどうかという点については、その実態の分析に基づきまして検討すべきものと考えておりますし、当然環境負荷との関係もございますので、環境庁とも御協議をしながら進めていくことになろうというふうに考えます。
現在、この問題につきましては、日本公認会計士協会におきまして、債務保証等に関しまして建設業専門部会におきまして諮問が行われまして、詳細な処理基準等を定めました実務指針の整備を開始しているところでございます。 私ども、会計士監査につきまして今後とも社会的信頼を獲得していくために、会計監査実務あるいは監査体制等につきまして検討し、所要な改善を図っていくことが必要であると考えております。
このような状況を踏まえまして、小型焼却炉のあり方につきましては、現在、廃棄物処理基準等専門委員会において検討を行っているところでありまして、現時点では、より小規模なものも許可対象となるよう、いわゆるすそ切りを見直すこと、それから、許可の対象か否かにかかわらず、廃棄物の焼却を行う施設が満たすべき要件を定める、こういったことなどの措置を検討しているところでございます。
ダイオキシン削減のための規制措置につきましては、現在、生活環境審議会に設けられました廃棄物処理基準等専門委員会におきまして、ダイオキシン削減の観点から、焼却施設の構造基準、維持管理基準の強化を検討しているところであります。厚生省としましては、この検討結果を踏まえ、廃棄物処理法に基づく施設の許可要件や改善命令の対象となる法的規制として、施設の構造及び維持管理に関する基準を見直す考えであります。
それから、埋立地のことでございますが、これも同じく先ほど申し上げました専門委員会で御検討いただいておる点でございますが、今の廃棄物処理法に規定する処理基準等の見直し、強化を図ろうということで作業を続けております。
○説明員(坂本弘道君) 廃棄物の焼却施設の構造基準それから維持管理基準につきましては、現在、生活環境審議会に設けられました廃棄物処理基準等専門委員会において検討しておるところでございます。 ダイオキシン対策に係る基準に関しましては、一つは完全燃焼の確保のための廃棄物の定量供給、一定温度以上の燃焼温度の確保。
この委託基準の強化については、今、廃棄物処理基準等専門委員会の中で議論されているわけですね。それで、その中で中間報告も出てきているわけですね。今後、これは政令で強化していくのだということをお聞きしているわけでありますけれども、この委託基準の強化というのに私は非常に関心がある。
このために、小型焼却炉のあり方につきましては、現在、廃棄物処理基準等専門委員会において検討を行っているところでございまして、一般廃棄物処理施設、産業廃棄物処理施設を問わず、排出事業者の自己処理の場合も含めまして、より小規模なものも許可対象として構造、維持管理の基準を適用するよう、見直す方向で検討いたしているところでございます。
このため、ばいじんや焼却灰に関しますダイオキシン対策といたしまして、ばいじんを特別管理廃棄物といたしまして、溶融固化、コンクリート固化等の無害化処理を行った上で処分すること、あるいは管理型最終処分場の浸出水の処理等に関する基準を強化すること等につきまして、廃棄物処理基準等専門委員会において検討しているところでございます。
ことしの二月五日に、廃棄物処理基準等専門委員会、ここが発表された中間的意見集約、それを読ませてもらったのですが、その中でも、処分場が廃止された後、ガス発生等のトラブルが起きている例がある、こういう指摘がありますが、全国でこういった事例がどのくらいあるのでしょう。
このため、現在、安定型処分場のあり方につきましては、生活環境審議会に廃棄物処理基準等専門委員会を設けまして検討を行っていただいているところでございます。
○小野(昭)政府委員 厚生省といたしましては、平成八年の十一月に、生活環境審議会廃棄物処理部会に廃棄物処理基準等専門委員会という委員会を設置いたしまして、廃棄物処理に関します各種の基準の見直し、あるいは基準の強化について検討をいただいているところでございます。
○小野(昭)政府委員 ごみ焼却施設に対しますダイオキシン対策を含めました焼却処理のあり方につきましては、現在、生活環境審議会の廃棄物処理基準等専門委員会においてさまざまな観点から御検討いただいているところでございます。
会計処理基準等につきましては、国際的な動向も踏まえながら、一層の整備が必要であると考えております。こうした観点から、現在、企業会計審議会において重要な諸課題の検討を進め、まとまったものから順次意見を公表していくことといたしております。 第五点は、金融検査についてのお尋ねであります。
このために、法律改正のための準備を進める一方で、昨年十一月に生活環境審議会に廃棄物処理基準等専門委員会を設置いたしまして、これらの基準の見直し、強化について検討を進めてきているところでございます。
このような状況を踏まえまして、廃棄物の保管のあり方につきましては現在、生活環境審議会に廃棄物処理基準等専門委員会を設けておりまして検討を行っているところでございまして、例えばあらかじめ保管限度量を設定するというようなこと等で保管基準の見直しを検討いたしているところでございます。これらの検討結果を受けまして、御指摘のような事態が生じないような方策を講じてまいりたいと考えております。
○政府委員(小野昭雄君) 安定型五品目の見直しにつきましては、現在、廃棄物処理基準等専門委員会において検討を行っていただいているところでございまして、その結果を踏まえまして具体的な内容を決めていくこととしております。基本的な方向といたしましては、安定型廃棄物以外の廃棄物の混入のおそれがあって、かつ分別が困難な品目については見直しの対象となるというふうに考えております。
御指摘の追加指定等につきましては、現在、産業廃棄物処理基準等専門委員会におきまして専門家による御検討を行っていただいているところでございまして、有害物質の毒性やその排出の実態等を踏まえまして追加指定につきましては検討してまいりたいと考えております。
厚生省では、生活環境審議会の中に処理基準等専門委員会を設置いたしまして、処理基準全般について御検討いただいているところでございますが、PCBの処理につきましてもこのような新しい技術を踏まえて処理基準を明確化するといったような見直しの検討を進めることとしております。
このために、安定型処分場を含めまして、最終処分場の安全性の向上のための基準の強化のあり方について、現在、生活環境審議会に廃棄物処理基準等専門委員会を設けまして検討を行っておりまして、特に安定型処分場につきましては、生活環境保全上の観点から問題がなく、他の廃棄物の混入のおそれのないものに処分対象を限定すること、それから御指摘のように、搬入を管理する者を常駐させること、それから搬入された廃棄物を一たん展開
今、御質問のバーゼル条約で指定されている有害廃棄物につきましては、平成四年に十三品目、特別管理産業廃棄物としては十五種類を指定いたしまして、平成六年に二品目、特別管理産業廃棄物としては十三種類を追加指定するなど、順次、特別管理産業廃棄物に指定してきたところでございまして、追加指定につきましては、現在、廃棄物処理基準等専門委員会において検討を行っているところでございますので、有害物質の毒性、その排出の
このため、産業廃棄物処理施設から排出されますダイオキシンにつきましては、現在知見の収集に努めておりますとともに、生活環境審議会廃棄物処理基準等専門委員会におきまして、ダイオキシンの発生抑制を考慮いたしました焼却の基準、あるいは焼却炉の構造、維持管理の規制の方策等々について検討いたしているところでございまして、検討結果を踏まえまして必要な対策を講じてまいりたいと考えております。
そのために、産業廃棄物処理施設から排出されますダイオキシンにつきまして知見の収集に努めているところでございますし、また現在、生活環境審議会の廃棄物処理基準等専門委員会におきましても、その処理基準の中で検討をお願いしているところでございまして、これらの結果を踏まえまして適正な対処を図ってまいりたいと考えております。
また、「極力避けること」としてやりながらも、例外的に認めた以上、先ほど申しましたように、使用上の基準、また薬の使い過ぎを防ぐための休薬の期間を定める基準、使用後の処理基準等が結果的に不明確になる、そういう矛盾が生じてきたということは念頭に入れておいていただきたいと思います。これは質問というよりも指摘でございます。 時間が五十七分まででございますので、とりあえず先の方に進ませていただきます。